1: 白夜φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/09/07(木) 23:53:36.81 ID:CAP_USER
天の川銀河で中質量ブラックホール候補の実体を初めて確認
2017年9月 5日 |研究成果

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慶應義塾大学理工学部物理学科の岡朋治(おか ともはる)教授らの研究チームは、アルマ望遠鏡を使用して、天の川銀河の中心部分に発見された特異分子雲「CO?0.40?0.22」の詳細な電波観測を行いました。この特異分子雲は、天の川銀河中心核「いて座A*(エー・スター)」から約200光年離れた位置にあり、その異常に広い速度幅から内部に太陽の10万倍の質量をもつブラックホールが潜んでいる可能性が指摘されていました。観測の結果、特異分子雲「CO?0.40?0.22」の中心近くに、コンパクトな高密度分子雲と点状電波源「CO?0.40?0.22*」を検出しました。検出された点状電波源は、いて座A*の500分の1の明るさを持ち、プラズマまたは星間塵からの熱的放射とは明らかに異なるスペクトルを示しています。この点状電波源「CO?0.40?0.22*」の位置に太陽質量の10万倍の点状重力源を置いた重力多体シミュレーションを行った結果、周囲のガスの分布と運動が非常に良く再現できることが分かりました。これらのことから点状電波源「CO?0.40?0.22*」は、特異分子雲「CO?0.40?0.22」中に存在が示唆されていたブラックホール本体であると考えられます。これは、我々が住むこの天の川銀河において「中質量ブラックホール」候補の実体を確認した初めての例になります。

本研究の成果は、2017年9月4日発行の英国の科学雑誌『ネイチャー・アストロノミー』に掲載されました。

▽引用元:国立天文台 2017年9月 5日 |研究成果
https://www.nao.ac.jp/news/science/2017/20170905-alma.html

中質量ブラックホールによる重力散乱でガス雲が加速される様子の想像図
https://www.nao.ac.jp/contents/news/science/2017/20170905-alma-fig.jpg

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9: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 08:45:52.21 ID:geSDlW+M
>>1
天才様の降臨をお待ちしております…

7: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 02:46:00.75 ID:Dz7CKvOw
分子雲がブラックホールの実体だったとは!
巨大恒星の終末じゃなかった!!

8: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 02:47:46.40 ID:BnO8xm0+
IMBH自体は10年以上前にM51とM81で発見されてるけどな

しかしまあ近くにあるのはいい事だ
VLBIならもっと高い分解能で観測出来るはず

10: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 10:42:18.78 ID:BnO8xm0+
この分子雲CO-0.40-0.22は2004年ごろから既にBH候補として疑われてたヤツ
慶應は2016年に分子雲の運動シミュレートからBHの存在を導ける事を示してる

今回の観測はそれを検証したものというところ

11: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 11:08:15.52 ID:TcbXiUKg
>>10
これはG2の事?

12: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 11:18:36.34 ID:TcbXiUKg
あぁ、違うか
G2は2013年のA*再接近で180AUまで接近してるのに今200光年も離れているわけは無いな
G2も内部に何かしらの天体(重力源)を隠している事が示唆されているから、A*周囲のガス雲はどれも重力源を持っているのかもしれない

13: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 11:24:36.42 ID:M3NugKnJ
実はBHはありふれたものなのかも

28: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/09(土) 00:27:26.84 ID:ZRyRNkhd
>>13
周りに分子雲が無いので活動が観測できない太陽質量ブラックホールなど、質量の軽いブラックホールが数万以上はあるんじゃないかと予想されている

14: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 11:28:23.67 ID:Z19myah6
ダークマターの正体か。

19: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 13:19:06.97 ID:B0qzemQ+
銀河中心領域って無数のブラックホールが飛び交ってるんだろうな

23: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 22:01:33.44 ID:mpfFfdyj
IMとかSMとかなんだよ
クェーサーってBHに天体が飲み込まれた時に発する光じゃないのけ?

24: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 22:07:31.84 ID:VQxBHJSH
>>23
その通り、君は正しい
IMとSMの違いは、単にBHの重さの違いでしかない

27: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/08(金) 23:46:36.09 ID:eepZLxls
銀河中心の大質量BHや恒星の残骸のBHと比較して中くらいってことか。

そういえば惑星の定義って科学的に意味あるの?
あれ大きさで分けてるんだよね?

30: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/09(土) 02:30:58.28 ID:bamFnjwc
>>27
うん、惑星かどうかは結局は大きさで決まるよな

惑星の定義は下記
(1)と(2)はまあ当然で結局は(3)大きさ

「2006年8月末にチェコのプラハで開かれた
国際天文学連合総会で、
天文学者は惑星を科学的に明確に定義しました。

(1)太陽の周りを回っていること。
(2)十分重く、重力が強いため丸いこと。
(3)その軌道周辺で群をぬいて大きく、他の同じような大きさの天体が存在しないもの。

1992年、冥王星と同じような天体が似たような場所に次々と発見され、その数は1,000個以上にのぼります。
また、2005年には冥王星より大きな直径を持つ天体2003UB313が発見されていることなどから、
冥王星は(3)の条件に当てはまらず、惑星の仲間ではないと決議されました。
(1)と(2)の条件を満たし、また衛星ではない天体を「準惑星」と呼んでいます。
冥王星、2003UB313、それに現在までに発見された小惑星で最大のケレスも、この分類に属しています。」

「」内は下記サイトより引用。
http://www.kids.isas.jaxa.jp/faq/m/solarsystem/ss09/000120.html

53: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 15:39:01.43 ID:jSk8aSb5
超大質量星はSMBHが宇宙初期に形成される事を説明するための仮説だが?
苦肉の策ともいうか、時間的問題をクリアするべく、太陽よりも5桁は大きい
超巨大な恒星が宇宙初期から存在したというもの

もちろんそのためにはいくつか特殊な条件があって、まず超巨大なガス雲があり、
紫外線輻射で過熱されていて、分裂する事なく単一の原始星になり、超新星を伴わない
静かな重力崩壊に至るという条件が必要

そして超大質量星は宇宙の初期にごく短期間しか存在せず、大きなエネルギーも
出さないから、遠い宇宙を観測してももはや見つける事はできない
便利な仮説だが、観測的証拠は得ようがないものだよ

しかしまあ、知りもしないのなら噛み付かなくもいいのにねえw

56: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 16:59:51.42 ID:SGO3IVQR
>>53
途中までは面白そうな話に思えたレスが、最後の一行で便所の落書きに降格したw

68: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 22:48:24.35 ID:uULIi+xg
>>56
いや、最後までよくまとまってる

54: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 16:08:15.68 ID:jSk8aSb5
まあSMBHのための便宜的な仮説という点では、IMBHと超巨大質量星には
似たようなところもあるんだけどさ
IMBHの考えが現れるのは非常に早くって、SMBHの存在が提唱されてから数年穂の
1970年半ばにはもう登場してる
いて座Aスターの確証が得られるよりも早く

それから40年近くたって、ついに本物のIMBHが銀河系内に見つかった
これですぐにSMBHの形成のされ方が説明できるわけじゃあないが、少なくとも
IMBHについては観測的に調べる事ができる
特に詳細に観察可能な距離に存在するという事は大きい

55: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 16:53:14.28 ID:DhmWdNgg
第二の天才様の降臨かな?

69: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 22:57:03.10 ID:jSk8aSb5
ちなみにIMBHを超大質量星のなれの果てだとした場合、不都合な面があったりもする

これまでに発見されたIMBHは太陽質量の数千倍程度のものも確認されてるが、
超大質量星が重力崩壊を起こすのはもっと大きい質量に至った時となっている
つまり、そうした小さなIMBHの生成の説明には適用できない

71: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 23:44:58.07 ID:jSk8aSb5
超新星爆発によって超大質量星が質量の大部分を失った結果、小さなIMBHになった
というような考え方もできるが、太陽質量の140倍以上のそれは極超新星爆発になる
事が観測されてるのでそれも疑わしい
この場合、星そのものが吹き飛ばされるのでBHは形成されない

ちなみに超大質量星のダイレクト・コラプスは相対性理論的な不安性から起こると
されてるけど、そんな巨大な星はもはや存在しないので観測で確かめる事はできない
ただ静かな重力崩壊というのは、もっと小さな赤色巨星程度の規模だと実際に
起こってるらしい
原理も過程も違うものだけど、それらも質量の殆どが直接BH化するという点では
ダイレクト・コラプスと似ていたりする

72: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/10(日) 23:58:52.68 ID:jSk8aSb5
第一世代の恒星から生じたBHからSMBHが形成されたとすると、理論的限界の理想値で
成長した場合だけに限られる
それは現実的ではないので、じゃあ初期質量を大きくしちゃうおうというのが
超大質量星のアイデア
そうすると、今度はそうした極端な星形成の条件が満たされる事が必要になるの
だけれど、とにかく時間的な制約をクリアしたいというのがあるわけで

あと他の起源といえば、やっぱり原始ブラックホール説じゃないかな
これも検証しがたいという点では同じようなものではあるけれど

76: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/11(月) 05:49:23.73 ID:afRklpkN
現在天の川銀河は別の銀河と合体中らしいが、その別の銀河のBHが天の川銀河中心部に落ち込んだものじゃね

86: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/11(月) 10:45:56.18 ID:2B9QDkHt
そもそもBHはない。架空の産物。

113: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/11(月) 23:49:13.65 ID:blgMFR+6
ちょっと思ったが重力波が干渉出来て定常波を作れるのなら
指向性を持ったコヒーレントな重力波ビーム作れるよな

137: 名無しのひみつ@無断転載は禁止 2017/09/12(火) 20:28:11.22 ID:eMR1JwHu
>>113
「重力レーザー」
かっけぇ…

元スレ http://itest.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1504796016/

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